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飛輪海小説『ステップアップ!』第27話~東雪篇

27話「蜜月の香り」~東雪篇  青:大東 ピンク:櫻雪

 雨の台北に戻ったのは正午過ぎだった。櫻雪は仕事中だから、オレは一度母親の待つマンションへ帰ることになっていた。

 オレと母さんは去年、長年住んでいた、日本家屋を出て、今はそこから歩いて10分ほどの場所にあるマンションに住んでいる。

 母さんはオレのために料理を作って待っていてくれている。土産には母さんの好きな芋ようかんと佃煮を買ってあった。櫻雪にはもちろんあの香水だ。

 そして今回、偉偉にも初めて土産を買った。あいつ、喜ぶだろうか。

 今まで一度も土産を買わなかったのには訳があった。櫻雪への初めてのプレゼントは“HoneyMoon”と決めていたからだ。しがない土産が初プレゼントにはしたくなかったんだ。櫻雪に買わないなら偉偉にも買わないのが必然だ。

 オレは乗ってきたタクシーを、マンションから少し離れた場所で降りると、そこから雨の中を走って帰る。タクシーの運転手に、マンションを知られないためだ。

「母さん、ただいま!」

「おかえり東成、まあまあ雨に濡れて・・・ここのところ雨続きでねえ」

「これ東京土産だよ」

「いつもすまないね。芋ようかんと佃煮だね、この前おいしいと言ったのを覚えていてくれたんだね・・・」 

 そして、なぜか母さんは立ち止まり、驚いたような表情で袋の中を見ている。

「どうしたんだ、母さん?」

「東成・・・これは・・・この香水は東京で買ったのかい?」

 しまった! 櫻雪の香水まで、その袋に入れてしまっていた。

「母さん、それは・・・」

 母さんの頬に涙がつたう。後から後からあふれてくる母さんの涙に、オレはとまどった。

「か、母さん、どうしたんだ? 何があったんだ?」

「あんた・・・この香水をよくみつけてくれたね・・・HoneyMoonを・・・」

 オレは耳を疑った。瓶にはラベルが貼られていないのに、母さんは確かに“HoneyMoon”と言った。どうして母さんがその香水の名前を?

「これはあの人が・・・あんたの父さんがプロポーズのときにくれた香水なんだよ。嬉しくってね・・・毎日つけていたら、あんたが1歳になる前に香水はなくなってしまったけどね・・・覚えていたのかい? この香りを・・・」

 母さんはそう言ってHoneyMoonを一吹きした。

 信じられない話だった。オレは赤ん坊のころ、HoneyMoonの香りの中で育ったということになる。だから懐かしいと感じたのか。

 それに、父さんもこの香水で母さんにプロポーズしていたなんて・・・。じゃあ父さんと櫻雪の父親は、それに周渝民の父親とも昔、香港で知り合っていたことになる。こんな偶然ってあるんだな。

 だけど感慨にふけってる場合じゃないぞ。母さんはまるで若い頃に戻ったように喜んでいる。今さら櫻雪へのプレゼントだとも言えるわけがない。それに櫻雪のこともまだ話せてない・・・。

      *         *         *

 オレはHoneyMoonの問題はさておき、櫻雪に会うためにビルの前までやってきた。母さんには撮影の打ち上げがあるから帰れないかもしれないと、嘘をついてしまった。西太后ベッドなら、3人で眠る広さは充分のはずだ。

 雨はまだ止まない。櫻雪と会う日に雨だなんて初めてだ。そして、ちょうど店に入っていく禹哲にばったり会ったのは想定外だ。

「汪東城、日本から戻ったのか。姉貴、仕事から帰ってるみたいだぞ。さっきドアの閉まる音を聞いた」

「櫻雪と偉偉は元気か?」

「元気だろ、きっと。この何日か顔を見てないけどな」

「莉莉の調子はどうだ? もう元気か?」

「・・・そうだな、元気には見せてるが・・・。ここのとこ託児所の夜勤続きで昼間は寝てる。・・・炎亞綸から何も聞いてないのか?」

「連絡とってないから何も・・・なんだよ、発作以外にも何かあったのか?」

「別に・・・。それより・・・あいつも戻ったのか?」

「あいつ? ヒロのことか? 同じ便で帰ってきたけど・・・ああそうか、ヒロがスタイリスト兼プロデューサーになって、おまえオーディション受けたんだってな。結果はどうだったんだ? ヒロに用があるなら電話すればいいだろ」

「・・・結果はまだだ。・・・あいつに用がないから・・・電話なんてできない・・・」

「は? まあ普通そうだな。用もないのにスタイリストに電話しないよな。ヒロは疲れたのか飛行機の隣の席で爆睡してたぞ。オレの肩にもたれてくるから気をつかってオレが一睡もできなかったよ」

「おまえの肩に? ・・・ふん、こんなとこで油売ってないで姉貴んとこにさっさと行けよ! ニット帽に黒ぶちメガネなんて中途半端な変装しやがって、芸能人きどりか!」

 禹哲は急にいつもの毒舌口調に戻り、地下の店への階段を駆け下りて行った。

 なんなんだよ、いったい。急に不機嫌になりやがって。

 それにしても、さっきの禹哲の口ぶりだと、亞綸と莉莉の間に何かあったように聞こえた。そもそも二人がどんな関係にあるかなんて考えたこともなかった。オレは最近、自分のことだけでいっぱいになっていたからな。そう言えばヒロが言ってたっけ。莉莉の入院に亞綸が付き添ったって・・・ってことは、二人は? ・・・おい嘘だろ!? 

 オレはそんなことを考えながら3階までたどりつく。櫻雪の部屋の前まで来ると、まず偉偉への土産を確認する。あいつきっと喜ぶはずだ。日本といえばこれだろう。オレもほしかったが我慢したくらいだ。香水のことは、母さんに櫻雪を紹介したらなんとかなるはずだ。とりあえず、今日は偉偉にだけでも土産を渡そう。

 ノックすると、すぐにドアが開いた。櫻雪の笑顔がオレを出迎える。

「大東! お帰りなさい!」

 オレは櫻雪を即、抱きしめる。・・・がすぐにある異常に気がついた。なんだこれは・・・櫻雪から? いや、部屋全体から? このむせかえるくらいの強い香りは・・・

 HoneyMoonだ・・・。

「櫻雪? どうしたんだ? この香り・・・」

 オレは櫻雪の目を見てたずねる。

「え? 大東どうしたの? あなたも好きでしょ、この香り。だから部屋にもふりまいたの。でも変なの。いくらやっても香りがしないのよ」

 オレは靴をぬいで部屋の中へ入っていく。床にはHoneyMoonの瓶らしき破片が粉々になって落ちていた。

「・・・全部使ったけど香りがちっともしないのよ・・・ほんの少しのこってるのにもう出てこないから割ってみたの・・・でも香りがしないの・・・どうしよう・・・全部なくなっちゃた・・・私・・・どうすればいい? もうないの・・・どうしよう・・・」

 櫻雪の様子がおかしい。香りがしないって? 不安げな表情から、だんだん悲痛な表情へと変わっていくようだった。偉偉? 部屋を見回しても偉偉がいない。西太后ベッドにもいない。

「櫻雪、偉偉はどうした?」

 櫻雪は目をそらす。

「偉偉はどこにいるんだ? 教えてくれ」

 櫻雪の両腕をしっかりとつかんで、オレは諭すように聞いた。

「・・・傳一のところに・・・偉偉は父親を・・・選んだの・・・」

 同時に櫻雪の目から涙がこぼれおちた。オレは櫻雪の細い体を強く抱きしめる。電話ではあんなに元気だった。元気すぎるくらいだと違和感はあったが、オレはあまり気にしていなかった。

 誰にも言えず、一人で苦みながら気丈にふるまっていた櫻雪を、愛おしく思わずにはいられない。

 よく考えると、オレは偉偉と一ヶ月近く会っていない。一ヶ月もあれば気持ちが変わるには充分な期間かもしれない。あんなにママが大好きだった偉偉が父親を選んだ。あの小さい体と小さいハートで、あいつはいったいどんな思いでいっぱいになってたんだろうか・・・。何かあいつなりの理由があるにちがいない。今もきっとママに逢いたくて逢いたくて仕方ないはずだ。

「偉偉に逢いに行こう」

 櫻雪は泣き止んでオレをみつめる。櫻雪の唇にそっと唇を重ねると少し涙の味がした。

 偉偉の父親・・・馬傳一の家は高級住宅街の天母(ティエンムー)にあった。亦儒の実家にほど近い。亞綸や亦儒のマンションからも、そう遠くはなかった。馬傳一は頭取である父親と、風水や占いに凝った母親と三人で暮らしているらしい。三人で住むには広すぎるだろうってくらい広い屋敷だ。敷地はぐるっと高い塀で囲まれている。まるで要塞だ。

 タクシーの中からオレはずっと櫻雪の手を握っていた。少しずつ落ち着きを取り戻した櫻雪は、今はかなり冷静になっている。

 離婚前までお世話になっていたという、お手伝いの葉(イエ)さんの携帯に櫻雪が電話をすると、偉偉と櫻雪に同情してくれていた彼女は、屋敷の勝手口を開けてくれた。

 一度落ち着いたとはいえ、偉偉を目の前にしたらまた櫻雪の感情は高ぶってしまうかもしれない。オレは櫻雪を説得して葉さんの部屋で待たせ、葉さんの手引きで偉偉の部屋へたどり着くことができた。

「大東! 大東だ! 大東だ!」

「おい、シーっ! 静かにしろよ偉偉!」

 はしゃいだと思ったら次には大粒の涙をポロポロこぼす偉偉を、櫻雪の分までギュッと抱きしめた。こいつ、毎晩ママのギュッもチュッもなしでよく頑張ったな・・・。

「親子だな・・・反応がママそっくりだ」

「ママ? ママも来てるの?」

「葉さんの部屋にいるよ。逢いたいだろ? さあ一緒に帰ろう」

 一度は泣き止んだ偉偉の表情がまた曇る。

「逢えないよ。それに帰れない・・・」

「なんでだよ、理由を聞かせてくれ、偉偉」

 偉偉なりの理由があって父親の元にいるはずだ。オレはそれを聞きにきたんだ。思わず“一緒に帰ろう”と言ってしまったが、今の目的はそうじゃなかった。

 だが偉偉は何か言いづらそうにしている。

「オレが原因なのか? それならオレにちゃんとハッキリ言えよ。男同士だろ」

 偉偉は“男同士”とか“男と男”という言葉に弱い。偉偉の眉がピクっと動いた。

「・・・ボクがいると、ママが幸せになれないんだ」

「どうしてだ? 誰かがそんなことを言ったのか?」

「・・・パパが言った・・・。子供がいると大東はママから離れていくって・・・ボクは邪魔なんだって・・・。おばあちゃんも占いで、ボクとママの相性が悪いって。ボクがママを不幸にするって」

 なんて最低な大人たちなんだ。偉偉の気持ちを傷つけやがって! 

「よく聞けよ偉偉」

 オレは偉偉の頭の上に右手をのせて、目をしっかりとみつめながら言う。

「オレはおまえを邪魔だなんて思ってない、聞こえたか?」

 偉偉はまた泣き出しそうなのをこらえるように口を真一文字に結んで、大きく頷いた。

「オレは、偉偉のママである櫻雪が大好きなんだ。つまり、偉偉のことも大好きってことだ。わかるか?」

 偉偉は今度は二度大きく頷くと、目にたまっていた涙が一粒だけこぼれおちた。

「ママは偉偉がいないと不幸せで泣いてる。オレだけじゃママのことは幸せにはできないんだ。だからおまえにも協力してほしい。できるか?」

「できるよ、大東! ボク、ママを・・・母さんを大東と一緒に幸せにする!」

「よし、約束だ。じゃあ、オレは今夜はひとまず一人で帰る。今度、“調停”っていうところで話し合いがある。そこの人におまえの正直な気持ちをちゃんと伝えるんだ。わかったな?」

「うん! わかった! “チョウテイ”で母さんと一緒にいたいって言う!」

「オレが来たことはパパにもおばあちゃんにも内緒だからな。あと、一緒にママを幸せにする話も、ママに逢ってもまだ内緒だぞ」

「うん! 男同士の約束だね!」

 

 オレは偉偉の部屋を後にした。こっそり入れてくれた葉さんのためにも、今、勝手に偉偉を連れて帰るわけにはいかない。彼女は櫻雪と偉偉のことを「ひそかに娘と孫のように思っていた。不憫で仕方なかった」とオレに打ち明け涙していた。

 

 櫻雪に偉偉の様子と約束を話すと、櫻雪の表情は氷が溶けたように穏やかな笑顔になった。もちろん、二人で櫻雪を幸せにしようってのだけは、二人だけの秘密だから言えなかった。

 屋敷の外に出て、2階にある偉偉の部屋を見上げると、偉偉が窓際に立ってこっちを見ていた。顔は室内の灯りの逆光で見えないが、手を振っているのはシルエットでわかる。オレは、さしていた傘を頭上高くで振ってみせる。反対側の手で櫻雪の肩を抱いていたが、櫻雪は一、二歩、前へ出ながら必死に手を振り返す。そんな櫻雪が濡れないようにと傘を差し掛けるが、気付くと雨は止んでいた。

 ・・・涙雨だったんだな・・・。

 オレたちは待たせていたタクシーに乗る。櫻雪は穏やかな元の彼女に戻ったし、このまま帰ればいいことなんだが・・・。

「今夜はホテルに泊まったほうがいい」

「え?」

 繋いでいた櫻雪の手にキュッと少し力が入った。

「あ、いや、今、部屋に戻っても、多分、香りがきつすぎて眠れないだろ?」

 うなづく櫻雪から、HoneyMoonの香りがした。

       *          *         *

 大東が部屋をとってくれることになって、私はホテルのロビーで一人待っている。台北に住んでいると、台北のホテルに泊まる機会なんてほとんどない。でもこのホテルが出来てすぐに、パパがランチに連れて来てくれたことがあった。パパが亡くなる少し前のこと。

 部屋番号を知らせる大東からのメール。え? 40階? もしかしてスイート? 大東がどうするつもりなのかよくわからない。彼は先に部屋で待っている。エレベーターが上昇するにしたがって、私のドキドキまでが加速していく。

 

 ノックすると大東がドアを開けてくれる。

「櫻雪、目を閉じろよ」

「え?」

「いいから、早く」

 私が目を閉じると私の体はふわりと抱き上げられた。

「え? 大東! 何?」

 思わず目を開けて大東の首にしがみつく。こんなふうに抱き上げられたのは生まれて初めてかもしれない。

「目を開けるなって言っただろ」

 再び目を閉じると、大東は部屋の中へと私を運んでいく。こんなことされたら、もっとドキドキしてしまう。大東は私をドキドキさせる天才なのかも・・・。

「目を開けていいぞ、櫻雪」

 大東のお許しが出て、私はゆっくりと目を開ける。

 

 私の目の前には、台北の夜景のパノラマが広がっていた。

 雨の後だからか、遠くのほうまで澄み切って光輝いている。

「大東! 私が今まで見た中で、一番綺麗よ! 偉偉にも観せてあげたいくらい!」

「ああ、そうだな」 

 大東を見ると、夜景を観ずに私の顔をみつめていた。

「見るところが違うでしょ! せっかく夜景が綺麗なのに!」

 私は照れ隠しにそう言う。

「喜んでる櫻雪の顔のほうが夜景よりずっと綺麗だ」

 大東は照れもせずにそんなことを言う。 

「櫻雪は夜景が好きだって聞いたから、観れば元気でるかなと思ったんだ」

 大東の優しさにキュンとなる。キュンとさせる天才でもある?

「だからさ、スイートにしたのは眺めがいいからであって、別に下心からじゃないからな」

 なんだかそう断言されてしまうのも寂しい気がした。そして私はお姫様抱っこされたまま寝室へ連れて行かれる。今度はまたドキドキしずにはいられない。

「ベッドもスイートはこのキングサイズだ! 櫻雪は西太后ベッドで慣れてるだろうから、シングルじゃ狭すぎると思ってさ・・・それにここからの眺めも最高だ。あそこに101も見えるだろ!」

 大東はまるで子供みたいにはしゃいでる。私の気も知らないで・・・。  

大東は、こんなに広い部屋とベッドに、私を一人にして帰ってしまうの?」

 私はやっとの思いで、そう言葉にする。

 きっと私、“帰らないで”と懇願するような目で大東をみつめてしまってる。

 だって、一人になった自分を想像するだけで、心細くなってくる。この数日、嫌と言うほど一人だったのだから・・・。

 

 大東は何も言わずに私の体を下におろすと、私のみだれた髪を直しながらゆっくりとやさしく唇を重ねてくる・・・。

 初めは少しためらったけれど、大東のやさしく丁寧なキスが、母親としての私から、女としての私を少しずつ目覚めさせていく・・・。

 キスしながら、思わず大東の帽子とめがねを取り去ると、大東のキスは、たがが外れたように激しくなる。

 もう私にも大東にも、ためらいなんてない。

 なんだか初めてのときよりも、求め合ってる気がした。

 大東の唇が私の鎖骨をなめらかにたどる。

 そして愛される、甘美な喜びに包まれていく・・・。

 

 朝、大東の腕の中で目覚めると、心が満たされていることに気付く。目の前の大東の寝顔を見ているだけで、自然と顔がほころんでしまう。

 大東に守られている幸せ。いつだって大東は私と偉偉を助けに来てくれる。

「大東、愛してる」

 心からそう言える。大東はピクリとも反応しない。やっぱりよく眠ってる。

 大東の二の腕を、山の稜線を描くように指でなぞっていく。体はたくましくても寝顔はあどけない。

「子供みたい」

 そう言ったとたんに、私の体は大東に押さえ込まれる。

「誰が子供みたいだって?

 寝たふりだったの?  

「そんなこと言ってない!」

「じゃあ愛してるって?」

 大東はイタズラな笑みを浮かべて顔を近づけてくる。

「言ってないったら・・・」

 大東の唇は私の唇まで数センチ・・・。

「オレのこと愛してる? 答えろよ」

 まるでじらすようにゆっくりと・・・。

「愛してる・・・」

 そしてやっと柔らかな唇で私の唇はふさがれる。 

 寝起きでキスされても、嫌でも恥ずかしくもなかった・・・。

 今なら、ペペロンチーノを食べた後でも平気・・・。

第28話「天使の継承」~亞綸篇へつづく・・・

目次と登場人物~大東&亞綸篇 

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